美味しいスコーン焼けましたよ
スコーンのようなシンプルなお菓子は水加減や混ぜ合わせ方で膨らみや食感がずいぶん左右されます。
私も同じように作っているつもりでも、きれいにできる時とできない時があります。そんな時は「今日は猿も木から落ちてしまった」などとブツブツ言っています。でも、だからお菓子作りってやめられないんですよね。
やはり、家庭の主婦が家族のために何度も焼くことでその家のスコーンが出来上がるのだと思います。とはいえ田舎風のスコーンはオオカミの口といわれる割れ目ができるのが美味しくできでいる印なのだそうです。水分が少なかったり、混ぜすぎてしまうとオオカミの口は現れてくれないのです。
ですが焼きたてのスコーンに、デボンンシャークリームとジャムをたっぷりのせてミルクティーといただけば幸せな気持ちになること間違いありません。
レッスンでも皆さんが幸せそうにスコーンを召し上がっている様子を見て私もとっても幸せになりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。