思い出のカンパリグラス今日で6月もおしまいです。少し湿度は高かったけれどよく晴れて気持のいい日でした。
6月は、じめじめしていてあまり好きではないのですが、1年のうちで一番日が長い時期なので、好きな月でもあります。この時期になると我が家のベランダバーで、登場するのがカンパリのために買ったカンパリグラスです。
若かりし頃ちょっと気取ってカンパリなどという飲み物をよく飲みました。
カンパリは、アルコール24度ですが、きっと飲んでいる自分に酔っていたのでしょう。このグラスはそんな頃とても気に入って買ったグラスです。
いくつか買いましたが、割れてしまい2つ辛うじて残っています。このグラスでカンパリソーダをいただくと、これを買ったころのことがフラッシュバックしてほんわかとした気分になります。ピンクの水玉が付いていて今だったらちょっと気恥ずかしくてとても買えそうにありませんが・・・
あなたにもそんな思い出のグラスありませんか?もしまだお持ちでなかったら1ついかがですか?
グラスも一つの道具ですが、そこに思い出が加味されるとかけがえのない宝物になりますよ。