今日は焼き立てスコーンでクリームティー!
本当に暑い日が続きますね。コロナで部屋から出られず、熱中症にコロナに夏風邪などなどちょっとした体調の変化にもドキドキしながら暮らしていると、もう本当に嫌になってしまいますね。最近は、朝も夕方も気温が下がらないので、散歩にも行けずうつうつと過ごしているうちに、なんと前回のブログから2か月近くも経ってしまったことに驚いています。時というのは、何もしなくても確実に刻まれていくんですね。何か気分を変えようと、朝から知多半島で採れる小麦粉(中力粉)で田舎風のスコーン焼いてみました。あまりいい出来ではないけれど、大好きなミントンのシャリマーのティーセットで、ヌワラエリアのミルクティーと一緒に1人ティータイムしてみました。
ほ~。気持ちが穏やかなりました。最近我が家の器たちの出番がなくて、寂しいなぁと思っていましたが、しばらくは、1人ティータイムの時に出して、器たちとお話してみようかななんて思いました。ちょっと危ないかも・・・。
和菓子が食べたーい発作が起きました
先日、定期的に来る和菓子食べたい発作が起きました。これはいけないと、早速家にある材料を探し、粒あんと白玉粉、きな粉を見つけ、きな粉饅頭と、大福餅?を作ってみました。いつもは糖尿病予備軍の我が家ではこの半分の大きさで作るのですが、コロナ禍の中、ストレスもたまっていたのでしょうか、12個作る材料で、6個作ってしまいました。当然のことながら、倍の大きさということで、カロリーも2倍、糖質も2倍⁇⁇のお饅頭ができあがってしまったのでした。我が家のもう1人の糖尿病予備軍は、なんと1日に2個も平らげ、あっという間にお腹の中に消えたのでした。暫くは、和菓子はご法度です…・。美味しいと言ってもらえるのはうれしいのですが、悩ましいところですね。ちなみに一緒になって食べている私のお腹もずいぶん様子が変わってしまいました。断捨離するものがまた増えそうです。(;´д`)トホホ。
久し振りのリンツのチョコレート
昔々、お菓子を習い始めたころのお話です。その頃はまだまだ海外のチョコレートは輸入されていない頃で、お菓子の先生から「これはスイスにあるリンツというメーカーのチョコレートです。このお教室では、チョコレートはリンツを使います。」というお話を聞いたときにこれから作るお菓子は、本当に美味しいものが作れるのではと期待に胸がどきどきしたのを覚えています。先生はどうしてスイスのチョコレートがおいしいのかも教えてくださいました。精密機械で有名なスイスは、カカオの粉砕機械もとても精巧で、きめ細かいカカオが作られ、口どけがとってもいいのだと。私も生徒さんに教えるようになって暫くは、リンツのチョコレートでお菓子をお教えしていましたがその時は先生から教えて頂いた通り同じことをお伝えしていたのを覚えています。その後自分でもいろいろ勉強したり、試したりしていくうちに、すっかりバローナばかりをお菓子の材料として使ってしまっていたので、最近はリンツのチョコレートを手に取ることはなかったのですが、苺のマカロンのパッケージに惹かれてつい買ってしまいました。ちょうど美味しいチョコレート食べたいなぁなんて思っていたところでしたしね。久しぶりのリンツ!美味しかったですよ。チョコレートって本当に幸せになりますよね。
サザエのつぼ焼きできました!!
わたくし、けむらん亭にはまってます!!色々なものを焼いてみたいと、ついにサザエに挑戦してみました。あまり強い焦げ目がつかないので、ちょっと心配したのですが、食べてびっくりです。焼き立てのサザエってこんなに美味しかったのと思うほど本当に美味しくできました!焼き上がるころにやってきたパートナー!でも臭いは全くないので、においに誘われたわけではないので、いい感してるとしか思えないのですが、早速食べると言い出し、1口食べると「これはビールだなー」とおもむろに冷蔵庫からビールを取り出して、我が家のキッチンは居酒屋に様変わりしたのでした。これ、夕方の話ですからね!昼間から飲んでいるなんて、ゆめゆめ思われませんように・・・。